この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第2章 治療
「紗季っ、私は医者だゾッ、何を恥ずかしいがるんだ?里穂、この娘が動かないように、身体をしっかり押さえていろっ・・」
「うふっ、先輩・・失礼します」
紗季の身体の上に覆い被さり、両脚を絡め左手も押さえ付けた。
明がシャチハタの如き円柱型の治療具に、極細針を4本差し込む。
(えっ・・ア、アレで刺されるの・・い、嫌っ、こ、怖いっ・・)
怯えた目で明の手元を見つめる紗季・・
(ふっ・・堪んない表情だ・・それに、この二の腕の肉・・)
明が紗季の二の腕を、アルコール綿で消毒する。
「いいなっ、紗季?力を抜かないと痛いゾッ、ほら、いくよっ」
「あ、せ、先生・・ち、ちょっと・・・・くっ、くぅぅ・・」
肉付きの良い紗季の二の腕に、スタンプを押す様に針が刺さる。
「さてと・・もう一度聞くが、紗季、試合に出たいんだなっ?」
「あ、は、はいっ」
「よしっ、分かった・・なら、容赦しないゾッ」
固く眼を瞑り、唇を噛み締めて衝撃に備える紗季・・
その余りの愛らしさに、明の加虐心が唆られる。
徐ろにスイッチを捻る、一瞬の間・・
低周波が紗季の神経に襲い掛かる、予想を遥かに越えた激痛に、里穂を乗せたまま、文字通り跳ね海老反る紗季の背中。
「あ、あううぅぅ・・ぅぅぅぅ・・ぅっぅっ・・」
紗季の悲鳴を、里穂が素早くタオルを口に当て封じる。
「うふっ、先輩・・失礼します」
紗季の身体の上に覆い被さり、両脚を絡め左手も押さえ付けた。
明がシャチハタの如き円柱型の治療具に、極細針を4本差し込む。
(えっ・・ア、アレで刺されるの・・い、嫌っ、こ、怖いっ・・)
怯えた目で明の手元を見つめる紗季・・
(ふっ・・堪んない表情だ・・それに、この二の腕の肉・・)
明が紗季の二の腕を、アルコール綿で消毒する。
「いいなっ、紗季?力を抜かないと痛いゾッ、ほら、いくよっ」
「あ、せ、先生・・ち、ちょっと・・・・くっ、くぅぅ・・」
肉付きの良い紗季の二の腕に、スタンプを押す様に針が刺さる。
「さてと・・もう一度聞くが、紗季、試合に出たいんだなっ?」
「あ、は、はいっ」
「よしっ、分かった・・なら、容赦しないゾッ」
固く眼を瞑り、唇を噛み締めて衝撃に備える紗季・・
その余りの愛らしさに、明の加虐心が唆られる。
徐ろにスイッチを捻る、一瞬の間・・
低周波が紗季の神経に襲い掛かる、予想を遥かに越えた激痛に、里穂を乗せたまま、文字通り跳ね海老反る紗季の背中。
「あ、あううぅぅ・・ぅぅぅぅ・・ぅっぅっ・・」
紗季の悲鳴を、里穂が素早くタオルを口に当て封じる。