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女子大生 紗季 初めての絶頂
第12章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密
眼を閉じて、翔子の体臭に浸っていた聡が、ふと気付く。
「えっ、お姉ちゃん、さ、寒くないの・・」
自分は厚めのパジャマを着た聡が、翔子に尋ねる。
布団の中で良く分からないが、手足が翔子の剥き出しの、二の腕や太腿の素肌に触れ、何故かドキドキする聡・・
「んっ、急いで帰って来たから、暑くて、汗、かいてるわよっ」
そう言いつつ、布団を捲り上げる翔子・・
薄暗闇の中、浮かび上がる、半裸に近い翔子の身体。
ピッチリと細身の身体にフィットした、黒のタンクトップに、下は純白のビキニショーツだが、股間部が細く、かなり際どい・・
ノーブラなのか? 豊かな隆起が、タンクトップの生地を破れんばかりに持ち上げている。
弾力に満ちた太腿と共に、まだ高校生とは言え、翔子の身体は、何処から観ても、既に熟したオンナだった・・
男なら、かぶり付きたい翔子の身体も、聡には興味が無い。
「お姉ちゃんっ、寒いよぉ〜」
「じゃっ、こっちおいで・・抱っこしてあげるから・・」
言うが早いか、聡の腕を引き、胸に抱き締める翔子・・
(お姉ちゃんの身体、熱い・・でも、凄く、柔らかい・・)
「ねぇ・・さ、聡ぃ・・聞いて、くれる? お姉ちゃん、ねっ・・今日・・オンナ、に、なったのよっ・・」
「えっ、何言ってるの? お姉ちゃん、昔から、女の子じゃんっ」
「えっ、お姉ちゃん、さ、寒くないの・・」
自分は厚めのパジャマを着た聡が、翔子に尋ねる。
布団の中で良く分からないが、手足が翔子の剥き出しの、二の腕や太腿の素肌に触れ、何故かドキドキする聡・・
「んっ、急いで帰って来たから、暑くて、汗、かいてるわよっ」
そう言いつつ、布団を捲り上げる翔子・・
薄暗闇の中、浮かび上がる、半裸に近い翔子の身体。
ピッチリと細身の身体にフィットした、黒のタンクトップに、下は純白のビキニショーツだが、股間部が細く、かなり際どい・・
ノーブラなのか? 豊かな隆起が、タンクトップの生地を破れんばかりに持ち上げている。
弾力に満ちた太腿と共に、まだ高校生とは言え、翔子の身体は、何処から観ても、既に熟したオンナだった・・
男なら、かぶり付きたい翔子の身体も、聡には興味が無い。
「お姉ちゃんっ、寒いよぉ〜」
「じゃっ、こっちおいで・・抱っこしてあげるから・・」
言うが早いか、聡の腕を引き、胸に抱き締める翔子・・
(お姉ちゃんの身体、熱い・・でも、凄く、柔らかい・・)
「ねぇ・・さ、聡ぃ・・聞いて、くれる? お姉ちゃん、ねっ・・今日・・オンナ、に、なったのよっ・・」
「えっ、何言ってるの? お姉ちゃん、昔から、女の子じゃんっ」