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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第1章 マゾ体質の開発は、すでに初体験で始まってた…


私は只々、ドキドキで心臓が
はち切れそうになってた。



これから起こる事は何となく
想像はつく。


前の彼と自然消滅してずっと、
後悔してたキスの続き…

断ってなかったら続いてたかも…




彼「胸、触っていい?」




とうとう言われた…



私「うん…」




緊張しすぎて、
「うん」と返事するので精一杯。




彼は右手で私の胸を撫で始めた。
そーっと、ゆっくり、
指先で円を描くように…

そして左手で同じようにゆっくり…


初めて味わう何と言えない
くすぐったさ…


今度は彼の左手が、
私の左胸を掴んで止まった…

しばらく黙ってる…


私「…?」


10秒くらい経った時…


彼「すごくドキドキ言ってるよ…」



改めて言われて、
ものすっごく恥ずかしくなった。




私「だって…こんなの初めてだから…」

私は思わず両手で顔を覆った。




彼「怖い…?」

私「ううん…大丈夫…」

彼「怖くなったら言ってね…」


彼の手は、しばらく胸を揉んだあと、



私の顔に右手を添えて

その手をそーっと撫でるように指先で
服の上からゆっくり…ねっとり…触れていく。

右耳…

首…

左耳…

首…

鎖骨…

胸…

腕…

腰…

お腹…

太もも…

膝…

すね…

太ももの内側…







緊張で強張ってた身体が、
ゾクゾクして、力が抜けていく…

また、
なんとも言えないくすぐったさで
身体がピクんと反応してしまう。




太ももの内側をしつこい程
上下に行ったり来たり…
右足、左足、と交互に…




経験の無い私にだって、
この次何処を触るかはわかってる。

ただ、その瞬間を待ち、
くすぐったいのを耐える…

身体はだんだんピクピクと震えだす…



そしてついに彼の手が
スカートの奥まで上がっていき
足の付け根とパンツの間に触れた…


あ、くる…っ




ドキッとして腰がほんの少し浮いてしまった。

彼の手が一瞬止まった…


また動き出して足の付け根を
指先でゆっくり、ねっとり、
撫で始める…



触られた事のないそこを撫でられると
ゾクゾクが止まらなかった…


そして、またしつこい程の往復…



私は無意識のうちに息を切らしてる…














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