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Maria
第2章 希望の祈り


30分程で跡形もなく綺麗になった。
軽くボディを磨き上げ眺めていると
彼女が近寄ってきた。

『わぁ。綺麗になってる!
ありがとうございます!お幾らですか?』

『今回は代金は大丈夫ですよ。
そんなに大きな凹みでも無かったですし。』

『そんな…
じゃあお茶でも飲んでいかれませんか?』

ぐぅ〜っ

俺が返事をするより先に腹の虫が返事をする

彼女はクスクスと笑うと
俺を家の中へ案内してリビングに通すと
テーブルに紅茶とスコーンを出した。

『今こんな物しかないんですけど
よかったらどうぞ。私の手作りです。』

隣に腰掛けながら彼女は言った。

『そういえば君の名前は?』
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