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卒業祝い
第4章 結
今まで出したことのない甲高い悲鳴のような声が、お風呂場を鋭く走る。

強烈な素股を初めて経験させられたばかりか、動きを封じられたユキの衝撃は、計り知れないものがあった。

こんな信ちゃん、見たことない。

いつも明るくて、おちゃめで、そのくせ冷静なところがあると思ってたのに・・・

ユキが面食らうのも、仕方なかった。

若い10代の男の子が、お風呂場で明るく照らされた好きな女の裸身を眼前にしたら、気も狂わんばかりの欲望が現れ、それを押し留めることなど、不可能だ。

外にいるときの性格は、どこかに吹っ飛び、二重目のガツガツとした人格、いや、それは人格ですらなく、情欲に身を焦がしている女の膣にぶち込んで、受精したいという本能でしかない。

だからこそ、女を恥ずかしがらせ、下の口から情粘液を滲み出させる必要がある。






下から突きあがる獰猛にそそり立つ信司の逞しい陰茎が、その小さな鈴口からゼリー状の液を滴らせ、ミキの膣口と出会おうとする。

この一撃に、ユキは抵抗すらできなかった。

身を固くして、ただただ下半身を震わせ、蜜穴襲撃に歯を食いしばる。

じゅぶりと入り込んだ。

ふくれた三角頭が、膣口を押し広げてくるのが、ユキには分かった。

グググっと笠が奥に侵入してくる。

ややカウンター気味に飛んでくるモノを制止することなどできない。

ものすごく深く刺さることが、ここまでで、ユキにも容易に想像できた。

「あぁ・・」

そんなことを考えてしまうと、ユキの口から、悶えるような吐息が出るのも仕方のないことだ。

膣壁をこすりながら、奥へ奥へと棒が進むのを感じたユキは、あろうことか、それを膣壁できゅうっと締めつける自分の身体に狼狽した。

「ううぅ・・・」

信司が、喉奥から振り絞るような声を上げる。

その膣壁は、棒の形状に沿って、這うように忍び寄り、うねる波の攻撃を仕掛けてきたからだ。

これ以上進むことを拒否するかのような淫魔な動きなのか?

それとも、射精を促すための淫らな誘いなのか?

どちらにしても、今の信司にとっては、どうでもよく、ただただ一心に気持ち良さに酔いしれたいという思いだけに突き動かされていた。
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