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光を求めて
第6章 初体験
部屋にはいるなり、雅也の唇が私の唇をふさいだ。
急なことに驚きはしたものの、久しぶりのキスに酔いしれる。
もっと感じたくて私の方からも舌を絡ませ、扉の傍でキスを交わし続けた。
「彩羽っ……」
「雅也っ……」
キスの合間から何度も何度もお互いの名前を呼び欲情する。
雅也も私に欲情してくれているのか、雅也のモノが大きくなっているのが分かり、そこに手を添えて擦るとビクッと身体が震えた。
「雅也、会いたかった。キスしたかった」
一旦離れた口から言葉を発すると、雅也の顔が寂しそうに歪んだ。
「ごめんね。色々と忙しくて」
頬を撫でられ、耳たぶを舐められるとすべてを許してしまう。
「ううん、大学生の雅也が忙しいのは仕方がないよ」
「聞き分けが良い子は好きだよ。そんな良い子にはご褒美をあげないとね」
いつものように微笑む雅也に身体の奥深くがキュンッと疼き、ご褒美と言う言葉にこれから起こることに身体が勝手に反応していた。
急なことに驚きはしたものの、久しぶりのキスに酔いしれる。
もっと感じたくて私の方からも舌を絡ませ、扉の傍でキスを交わし続けた。
「彩羽っ……」
「雅也っ……」
キスの合間から何度も何度もお互いの名前を呼び欲情する。
雅也も私に欲情してくれているのか、雅也のモノが大きくなっているのが分かり、そこに手を添えて擦るとビクッと身体が震えた。
「雅也、会いたかった。キスしたかった」
一旦離れた口から言葉を発すると、雅也の顔が寂しそうに歪んだ。
「ごめんね。色々と忙しくて」
頬を撫でられ、耳たぶを舐められるとすべてを許してしまう。
「ううん、大学生の雅也が忙しいのは仕方がないよ」
「聞き分けが良い子は好きだよ。そんな良い子にはご褒美をあげないとね」
いつものように微笑む雅也に身体の奥深くがキュンッと疼き、ご褒美と言う言葉にこれから起こることに身体が勝手に反応していた。