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光を求めて
第6章 初体験
私をベッドの上に座らせ、パンツを引き下ろし両足を割り開くと、丈の短いスカートは秘部を隠すことなく雅也の目の前に晒した。
「彩羽の匂い。下におじ様たちがいるから声は我慢するんだよ」
頷いて両手で口を押えると、雅也の顔が秘部に近づいた。
そして待ちに待った快楽が全身を駆け抜けていく。
必死に声を押し殺そうとしても指の合間から溢れ出る嬌声を止めることはできない。
それでも懸命に声を抑えて快楽だけを受け止めた。
皮を剥いたクリトリスをクチュクチュと音を立てながら吸われて程良い快感は頭の先に抜けていく。
久しぶりに味わう快楽に、押し寄せる波に抵抗することもできない。
「ん――……ん――……」
何度も鼻で息をしながら押し寄せる波に身構える。
イクッと言いたいのに言えずに、身体を大きく震わせて絶頂を迎えた。
クリトリスから口を離されても余韻は残ったままで、身体は小さく痙攣し続けたままだった。
「久しぶりなのにいきなりすぎたかな??」
少し困った顔をする雅也に小さく頭を横に振る。
それからは雅也に抱きしめられて幸せな時間だけを感じていた。
「彩羽の匂い。下におじ様たちがいるから声は我慢するんだよ」
頷いて両手で口を押えると、雅也の顔が秘部に近づいた。
そして待ちに待った快楽が全身を駆け抜けていく。
必死に声を押し殺そうとしても指の合間から溢れ出る嬌声を止めることはできない。
それでも懸命に声を抑えて快楽だけを受け止めた。
皮を剥いたクリトリスをクチュクチュと音を立てながら吸われて程良い快感は頭の先に抜けていく。
久しぶりに味わう快楽に、押し寄せる波に抵抗することもできない。
「ん――……ん――……」
何度も鼻で息をしながら押し寄せる波に身構える。
イクッと言いたいのに言えずに、身体を大きく震わせて絶頂を迎えた。
クリトリスから口を離されても余韻は残ったままで、身体は小さく痙攣し続けたままだった。
「久しぶりなのにいきなりすぎたかな??」
少し困った顔をする雅也に小さく頭を横に振る。
それからは雅也に抱きしめられて幸せな時間だけを感じていた。