この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光を求めて
第6章 初体験
おじさんの手がパンツに触れた。
そして、いいよねと見つめてくる。
吸い込まれそうに真っ直ぐに見つめられる視線に、私は頷いた。

「良い子だ」

おじさんは優しく呟いて、唇を合わせ舌を捻じ込み絡めてくる。
その舌に舌を絡ませ激しくキスをする。
雅也と違って力強い舌使いに驚きながらも、快楽に落ちていく。
キスをしながら、おじさんの指はパンツの中に入りクリトリスを撫でて私を気持ち良くしてくれる。

「気持ちが良いの?」

「ンッ、良い……もっと」

「おねだり上手だね。おじさん我慢できそうにないよ」

おじさんは笑いながら私を軽々と抱き上げてベッドに移動する。
ベッドに寝かせられると、ブラウスとスカートを脱がされて下着姿にさせられた。
おじさんもスーツを脱いでパンツ一枚になり、そのまま覆いかぶさるようにして胸を揉みだし、片方のブラをずらして乳首に吸い付いてきた。

「アッ……アアッ……」

歯でカリカリと甘噛みされると声が勝手に宙を舞った。

「気持ちが良いんだね。だったらこっちはどうかな?」

舌で乳首を転がされながら、手は下に降りて行きクリトリスを撫で始めた。
優しく撫でながら時には力強く押し付けられて身体が震えた。

「意外と敏感なんだ。じゃあ、こっちはどうだろう」

次は何をされるのかと身体は期待する。
ドキドキして待っていると、私の中に何かが入ってくる感じがして止まった。


/578ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ