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光を求めて
第11章 幸せになりたくて
月曜日に会社に行くと、田所さんはにっこりと微笑んでくれ、それだけで一日を頑張れそうだった。
「東間さん。2時から会議室使うから電気と暖房つけといてくれるか?」
「分かりました。これ机に並べて良いんですよね」
「それも頼んでも?」
「はい。大丈夫です」
いつもの会話に、誰一人私と田所さんとの関係に気がつかない。
まだ既婚者だから気がつかれても困るから上司と部下の関係を演じる。
演じるのは得意だ。
田所さんとの幸せを手にするために私は演技をする。
会議室に入り電気と暖房をつけて書類をテーブルに上に並べて行った。
「東間さん。ごめん。色々頼んで」
慌てて入ってきた田所さんは、そのまま私の方にやってきてキスをした。
会社での出来事にビックリしながらも、甘い余韻に浸った。
田所さんの手が腰に回り身体を押し付けられると、田所さんのモノが大きくなっているのが分かる。
それを感じながら舌を絡ませながらキスに没頭した。
「やばいな……昨日の今日なのに我慢できなくなる」
「東間さん。2時から会議室使うから電気と暖房つけといてくれるか?」
「分かりました。これ机に並べて良いんですよね」
「それも頼んでも?」
「はい。大丈夫です」
いつもの会話に、誰一人私と田所さんとの関係に気がつかない。
まだ既婚者だから気がつかれても困るから上司と部下の関係を演じる。
演じるのは得意だ。
田所さんとの幸せを手にするために私は演技をする。
会議室に入り電気と暖房をつけて書類をテーブルに上に並べて行った。
「東間さん。ごめん。色々頼んで」
慌てて入ってきた田所さんは、そのまま私の方にやってきてキスをした。
会社での出来事にビックリしながらも、甘い余韻に浸った。
田所さんの手が腰に回り身体を押し付けられると、田所さんのモノが大きくなっているのが分かる。
それを感じながら舌を絡ませながらキスに没頭した。
「やばいな……昨日の今日なのに我慢できなくなる」