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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて
週末が来て、お昼過ぎにこの部屋を出る時に允くんは玄関先まで送ってくれた。

「彩羽、ごめんな?」

「大丈夫だよ。お母様に久しぶりに会うんでしょう?親孝行してあげてね」

「やっぱり彩羽は良い女だな」

允くんは私を引き寄せてキスをした。
お互いに離れがたいのか舌を絡ませ、お互いが欲しくなる程濃厚なキスだった。

「これ以上はダメだよ。やりたくなっちゃう」

「だったらやろうぜ、俺も彩羽の中に入りたい」

「ダメだったら」

とか言いながら身体は期待している。
イケなくても允くんとのSEXは心が満たされる感じがして気持ちがよかった。

「時間ないからこのまま入れるぞ」

「うん……入れて」

自分から壁に手をついてお尻を突き出すと、允くんの肉棒が一気に私の中に入ってきた。
何回も入れているから違和感なく迎え入れると、腰を両手で押さえつけて打ち付けてくる。
擦れる感じが気持ち良くて、奥深くに当たる感じも気持ちが良い。

「クッ、彩羽っ……最高だ」

その言葉がうれしくて、もっと感じて欲しい私は最近覚えた技を使ってみる。


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