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光を求めて
第16章 初デート
帰りの電車の中で峰岸さんと上野さんにLINEをした。
優さんとランチして映画を見に行くことになったと伝えると、可愛い絵文字がポンポンとあがって喜んでくれているのが分かる。
そして、とりあえず楽しむことを一番にという返事が上野さんから入ってきた。
家に帰ればそこからが大変で、明日着て行く洋服を選ぶのに一苦労。
ここ最近では明るい色の洋服を買うようになったけど、おしゃれには無頓着でこれと言って着て行く服がない。
考えた末、優さんと会う前に洋服を買いに行こうと決め、明日の為にパックをして眠りについた。
次の日はいつも以上にお化粧を念入りにした後、駅の近くのショッピングモールに足を向け、服のセンスに自信がない私はお店の人に全てを任せることにした。
初デートでおかしくない服装にしたいと告げると、店員さんも張り切ってくれて素敵な服を選んでくれる。
「素敵なデートになるといいですね。頑張ってくださいね」
最後ににっこりと微笑んで、その笑顔に勇気を貰い待ち合わせ場所に向かった。
優さんとランチして映画を見に行くことになったと伝えると、可愛い絵文字がポンポンとあがって喜んでくれているのが分かる。
そして、とりあえず楽しむことを一番にという返事が上野さんから入ってきた。
家に帰ればそこからが大変で、明日着て行く洋服を選ぶのに一苦労。
ここ最近では明るい色の洋服を買うようになったけど、おしゃれには無頓着でこれと言って着て行く服がない。
考えた末、優さんと会う前に洋服を買いに行こうと決め、明日の為にパックをして眠りについた。
次の日はいつも以上にお化粧を念入りにした後、駅の近くのショッピングモールに足を向け、服のセンスに自信がない私はお店の人に全てを任せることにした。
初デートでおかしくない服装にしたいと告げると、店員さんも張り切ってくれて素敵な服を選んでくれる。
「素敵なデートになるといいですね。頑張ってくださいね」
最後ににっこりと微笑んで、その笑顔に勇気を貰い待ち合わせ場所に向かった。