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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて
苦痛に歪む私の表情を見ながらおじさんは言った。
「痛がる顔を見るとゾクゾクするよ」
その言葉に恐怖を感じて身体がブルッと震えた。
「あのっ」
「大丈夫、死にはしない。キミはお金を貰って合意したんだ。3万も貰っといて気持ち良いことだけで終わるわけないだろう?」
「っ痛!!」
言い終える前に、力強く胸を握られ痛みが全身を襲った。
「やめっ、やめてっ」
おじさんの胸に手を押し当てて逃げようとすると、握っている胸を更に強くつぶされ、今まで感じた事がない痛みに涙が溢れ出た。
「いいね~。その表情。もっと歪ませたくなる」
更に強く握りつぶした後、荒々しくベッドの上に放りなげられた。
おじさんの手が離れた瞬間にベッドから降りようとすると、髪の毛をひっぱらるれ、馬乗りになって頬を叩かれた。
「お金貰って逃げるとは躾がなってないな。世の中の常識ってものを教えてやる」
どんなに足掻いても大の大人の力に勝てなくて、簡単に両腕を縛られ固定された。
気がつかなかったけど、頭の方には固定する場所もあった。
「痛がる顔を見るとゾクゾクするよ」
その言葉に恐怖を感じて身体がブルッと震えた。
「あのっ」
「大丈夫、死にはしない。キミはお金を貰って合意したんだ。3万も貰っといて気持ち良いことだけで終わるわけないだろう?」
「っ痛!!」
言い終える前に、力強く胸を握られ痛みが全身を襲った。
「やめっ、やめてっ」
おじさんの胸に手を押し当てて逃げようとすると、握っている胸を更に強くつぶされ、今まで感じた事がない痛みに涙が溢れ出た。
「いいね~。その表情。もっと歪ませたくなる」
更に強く握りつぶした後、荒々しくベッドの上に放りなげられた。
おじさんの手が離れた瞬間にベッドから降りようとすると、髪の毛をひっぱらるれ、馬乗りになって頬を叩かれた。
「お金貰って逃げるとは躾がなってないな。世の中の常識ってものを教えてやる」
どんなに足掻いても大の大人の力に勝てなくて、簡単に両腕を縛られ固定された。
気がつかなかったけど、頭の方には固定する場所もあった。