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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて

「まぁ良い、これは同意だ。お金を受け取ったんだからこいつも同罪だ。さぁ、始めようか。どちらが主人となり奴隷になるのか」

おじさんは一人納得し、ベッドの横に設置してある大きなものを手に取った。
スイッチを入れるとブルブルブルと大きな振動と音を響かせる。
それは電マ。
使ったことはないけど、イキ狂うと聞いたことがある。

「ルールは簡単だ。先におじさんがイッたらおじさんの負けでキミの言う事を何でも聞いてあげよう。ただしキミは……イッたら負けはかわいそうだな。奴隷ごっこだ。ご主人様と呼んだらやめてあげよう。だだし、キミの負けで何をされても文句は言えないよ。いいね」

おじさんは勝手にルールを決め、電マをクリトリスに押し当てた。
その瞬間、強烈な振動が私を襲う。
最初から気持ち良いを通り越して我慢のできない何かが私を襲い身体を震わせる。
縋るモノもない私は両手に力を入れて耐えるしかなった。
だけど本当のイキ地獄はこれからだった。
私がご主人様と呼ぶまで責める手を緩めない。
それどころかクリトリスの皮を剥き、敏感になったところに強い振動を押し付けてくる。

「ア゛――――!!!ア゛――――!イヤイヤイヤイヤイヤっ!!!!もうっヤメテッ!!!」

どんなに鳴き叫んでも止めてはくれなかった。


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