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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて
喉もカラカラになり、額からは汗が滲み出るほど身体は熱を持ち限界を超えようとしていた。
それでも終わらないイキ地獄は、まさにその言葉通りだった。
このイキ地獄を終わらせたい私は、無意識のうちに言葉にする。
その後の悲劇など考えもせずに言ってしまう。
「ご、ごっ、ア゛―――!!!ごっ、ご主人、様っ、イクッイクッ!!」
ご主人様と口にして身体を硬直させたままイッた後、漸く解放された。
乱れた息は中々おさまらず、おじさんから見下ろされる中、何度も何度も大きく深呼吸をした。
「キミの負けだね。キミが俺をご主人様と認めたんだ。何をされても文句は言うなよ」
優しく髪の毛を撫でられたと思ったら、今まで私の中に入っていたおじさんの肉棒を口の中に捻じ込まれた。
允くんのより少し大きく感じる肉棒は喉奥まで突かれて嘔吐(えづ)いて歯を立ててしまう。
「痛いんだよ。歯を立てるな!!」
一度口から抜くと容赦ない平手が頬を打ち、髪の毛を引っ張られおじさんの顔が近づく。
「今度歯を立てたらただじゃすまないからな!分かったか」
唾が顔にかかり気持ち悪いと思いながら素直に頷いた。
それでも終わらないイキ地獄は、まさにその言葉通りだった。
このイキ地獄を終わらせたい私は、無意識のうちに言葉にする。
その後の悲劇など考えもせずに言ってしまう。
「ご、ごっ、ア゛―――!!!ごっ、ご主人、様っ、イクッイクッ!!」
ご主人様と口にして身体を硬直させたままイッた後、漸く解放された。
乱れた息は中々おさまらず、おじさんから見下ろされる中、何度も何度も大きく深呼吸をした。
「キミの負けだね。キミが俺をご主人様と認めたんだ。何をされても文句は言うなよ」
優しく髪の毛を撫でられたと思ったら、今まで私の中に入っていたおじさんの肉棒を口の中に捻じ込まれた。
允くんのより少し大きく感じる肉棒は喉奥まで突かれて嘔吐(えづ)いて歯を立ててしまう。
「痛いんだよ。歯を立てるな!!」
一度口から抜くと容赦ない平手が頬を打ち、髪の毛を引っ張られおじさんの顔が近づく。
「今度歯を立てたらただじゃすまないからな!分かったか」
唾が顔にかかり気持ち悪いと思いながら素直に頷いた。