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光を求めて
第1章 昼の顔と夜の顔
男は皮を剥いたクリトリスに一気に吸い付きクチュクチュと音を立てながら吸い続けた。
「アアアッ……それはっ」
高まる快楽に自然と嬌声が漏れ、ホテルだということもあり惜しげなく声をあげ続けた。
その間に彼の指は私の中に沈み、一番良い場所を探して搔き乱す。
荒々しい程に中を掻きまわされ、クリトリスを吸いつかれればイカないはずがない。
「ンアアッ、そんなにされたらっ……アアアッ……イッちゃうっ」
押し寄せる波にあがらうことなく受けいれた瞬間、身体が大きく反れてイッた。
私の足の間から顔を上げた男の口元は私の愛液でキラキラと輝き、それがかえって厭らしく見える。
「クリトリスでこんなに感じるなら、この中はもっと気持ち良いだろうね……入れてもいいかい?」
私の中に入ったままの指を軽く抜き差ししながら聞く男に、枕元に置いてあるコンドームを黙って渡した。
それを受け取った男はスラックスを脱ぎ、ボクサパンツに手をかけて肉棒を晒した。
天に向かってそそり立つ肉棒は――意外と小さかった。
少しがっがりする私をよそに、渡したコンドームを付けてゆっくりと私の中に入ってくる。
「アッ……すごいっ」
凄くもないのに彼が喜ぶであろう言葉を口にする。
「思った通り、キミの中は最高にいいよっ」
男は満足気に微笑んで腰を振り始めた。
「アアアッ……それはっ」
高まる快楽に自然と嬌声が漏れ、ホテルだということもあり惜しげなく声をあげ続けた。
その間に彼の指は私の中に沈み、一番良い場所を探して搔き乱す。
荒々しい程に中を掻きまわされ、クリトリスを吸いつかれればイカないはずがない。
「ンアアッ、そんなにされたらっ……アアアッ……イッちゃうっ」
押し寄せる波にあがらうことなく受けいれた瞬間、身体が大きく反れてイッた。
私の足の間から顔を上げた男の口元は私の愛液でキラキラと輝き、それがかえって厭らしく見える。
「クリトリスでこんなに感じるなら、この中はもっと気持ち良いだろうね……入れてもいいかい?」
私の中に入ったままの指を軽く抜き差ししながら聞く男に、枕元に置いてあるコンドームを黙って渡した。
それを受け取った男はスラックスを脱ぎ、ボクサパンツに手をかけて肉棒を晒した。
天に向かってそそり立つ肉棒は――意外と小さかった。
少しがっがりする私をよそに、渡したコンドームを付けてゆっくりと私の中に入ってくる。
「アッ……すごいっ」
凄くもないのに彼が喜ぶであろう言葉を口にする。
「思った通り、キミの中は最高にいいよっ」
男は満足気に微笑んで腰を振り始めた。