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光を求めて
第4章 自業自得

「それにお姉さん、帰ったらひとりでするんでしょう?だったら僕がお手伝いしてあげるよ」
そのままビルとビルの間に引きずり込まれ通りからは見えなくなった。
そして壁に押し付けられている間に、腕を何かで縛られ手の自由を奪われた。
壁に押し付けられている私のスカートをめくり上げながら上へと上がって行く。
「やめてください。そういうことする気はないと言ったはずです」
「そうかな?こんな風に無理やりされるの嫌いじゃないでしょ?」
ジワジワとスカートがめくれ上がり、触られたくない場所に指が触れた。
「やっぱり湿ってる。期待してる?」
「お店が暑かったから蒸れてるだけです」
男の言葉に冷静に対応する。
「そうなんだ。蒸れてるだけねぇ~。だったら中はどうなんだろうね。もっと蒸れてるかもね」
男はどこか楽しそうに指をショーツの中に入れてクリトリスをな触り始めた。
「反応しちゃった?」
一瞬身体が反応してビクッと震えたのを見て意地悪に笑う。
身体をよじりって逃げようとしても逃げられるわけもない。

