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ご主人様のディルド
第24章 SとMの転倒4
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「片瀬くん……もう我慢出来ないでしょ? 今、目隠しと手錠外すね」
そう言ったご主人様は僕を床に置いて変態男の手錠を外し始めた。
『ガチャガチャ』と音がして変態男の手にはめられていた手錠が外された。
そして「目隠しも取ってあげる」と言って目隠しを取ってやるご主人様。
目隠しが取られた変態男は眩しそうに目を細める。
「どう片瀬くん……開放された気分は……」
ご主人様は余裕の笑みを浮かべている。
このままご主人様の優位な展開で進むのかと思ったら変態男が例のごとく発狂した。
「先輩……いつも……いつも……僕をオモチャにして楽しんで……僕はそこにあるディルドは違うんだ!!」
名指しされた僕。
変態男は僕に奇妙な対抗心を持っている。
「あん……片瀬くん」
小さくご主人様が悲鳴を上げた。
ご主人様の手に握られていた目隠しを変態男がひったくった。
「今度は先輩の番です」
「あん……片瀬くん……何も見えない」
ご主人様は目隠しをされてしまった。
「見えないに決まってますよ。目隠しだけじゃないですよ。手錠もします」
変態男は手錠を手に取りガチャガチャと音を立てながらご主人様の手にはめていく。
「どうですか……目隠しと手錠された気分は……」
「ちょっと……怖い……でもドキドキしてる」
変態男の言葉責めは少し向上したようだった。
ご主人様が先ほどのS女からM女へとしっかり変化していた。
そう言ったご主人様は僕を床に置いて変態男の手錠を外し始めた。
『ガチャガチャ』と音がして変態男の手にはめられていた手錠が外された。
そして「目隠しも取ってあげる」と言って目隠しを取ってやるご主人様。
目隠しが取られた変態男は眩しそうに目を細める。
「どう片瀬くん……開放された気分は……」
ご主人様は余裕の笑みを浮かべている。
このままご主人様の優位な展開で進むのかと思ったら変態男が例のごとく発狂した。
「先輩……いつも……いつも……僕をオモチャにして楽しんで……僕はそこにあるディルドは違うんだ!!」
名指しされた僕。
変態男は僕に奇妙な対抗心を持っている。
「あん……片瀬くん」
小さくご主人様が悲鳴を上げた。
ご主人様の手に握られていた目隠しを変態男がひったくった。
「今度は先輩の番です」
「あん……片瀬くん……何も見えない」
ご主人様は目隠しをされてしまった。
「見えないに決まってますよ。目隠しだけじゃないですよ。手錠もします」
変態男は手錠を手に取りガチャガチャと音を立てながらご主人様の手にはめていく。
「どうですか……目隠しと手錠された気分は……」
「ちょっと……怖い……でもドキドキしてる」
変態男の言葉責めは少し向上したようだった。
ご主人様が先ほどのS女からM女へとしっかり変化していた。
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