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第2章 部屋

「もったいないから…頂戴」


ベッドから降りて、肉棒の先を咥える。

そのセリフに余計そそられる。


吸い付いて、舌が絡みつけながら、また自分のをいじくりまわしている。


「出して」と、そう言わんばかりに口を開けていて、俺は激しく扱く。
最後は呆気なく莉奈の口に射精した。


「ん…、濃い」


「ハァ…ハァ」


「気持ちよかった？」


「あぁ…かなり」


「じゃあ次は私の見て…」


莉奈はまたベッドに座って脚を開いた。


次はパンツをずらして指を挿入した。


「ん…聡の、見てたら…こんなになっちゃった…」



グチュ…


グチュッグチュゥ…ッ


このやらしい秘部をかき混ぜて、こんなにグチュグチュと音をならしてる。


そう考えるとまた興奮してしまいそう。