この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微睡みの中で
第6章 気持ち

「っ!だめ…あぁ…~ッッ!」

しばらく心地よく沙耶香を突き上げていると、沙耶香がイキそうになった様子でナカをギュウーッと締め付けだした。


「沙耶香…っそれヤバいっ…」


「イッちゃう…ぅ、っ…~~~ッッッ!!!」

声を殺して肌を紅潮させて、沙耶香は絶頂を迎えた。


俺に追い討ちをかけるかのように、膣がグネグネ…と締め付けたり緩めたりと蠢いていた。


俺も直ぐに沙耶香の中に解き放った。


「はぁ…ッ、はぁ…っはぁ…」


激しく交わったあと、沙耶香は体を起こして息を整えながら、俺の隣に座った。


手をギュッと握り、肩に頭を乗せて体を密着させた。


沙耶香の乱れた髪を直そうと手を伸ばすと、沙耶香がこちらを向き、目が合う。


しかし沙耶香は直ぐに下を向いた。


一瞬照れてるのかと思ったが、沙耶香の視線の先は既に復活してしまった俺の肉棒だった。


「やっぱり若い子は元気ね」


「あ、アハハ…本当…すみません」


手で隠したあと目を逸らして謝ると沙耶香があははっと笑い、「仕方ないわよ」と一言フォローを入れた。


「そういえば私って…犯罪者ね」


「黙っておいてあげるよ」


「また、いつもの生意気ね」


そう言った沙耶香の手はゆっくりと股間へ手を伸ばし、隠す俺の手を退かして、2回戦目に入った。
/126ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ