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微睡みの中で
第7章 戸惑い
聡の事が気になりだしたのは中2の頃、同じクラスになってから。


少しませてたけど、綺麗な顔をしてた。


聡が私の家に来た時に聡の好きなところは顔っていったけど、本当に気になり始めたきっかけは外見だった。


そうじゃなければどんな人なのか興味も持たなかったかも。


私が見てたせいか、学校ではよく目が合ってた。


当時聡に、彼女が居るとか別れたとかの噂を聞いて一喜一憂していた。


でもその分噂も頻繁に聞いてたから、遊び人なのかなと不安になったりもした。


中3の頃…聡に彼女がいなかった時。


何度も話しかけてみようと試みたけど、いつも男の子と一緒に居るし、思春期真っ盛りな私は恥ずかしくてなかなか話しかけられなかった。


そうこうしてるうちにあっという間に彼女ができる。


ほかの女の子もチャンスと言わんばかりに告白していたのだ。


その頃から聡や翔馬は人気者で、特に女子からも好かれてたし、男子の中でも人気者だった。


目、チラチラ合うし、認識はされてると思うんだけどなぁ…。

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