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それでも、好き。
第1章 赤と黒のカバン
萌と田口くんは潔く服を脱ぎ、スッポンポンになった。

石鹸のぬりっこだ。

『 あっ、あんっ。』

乳首を攻められた。

乳房をつかみながら乳首をつままれている。

萌も田口君のペニスを上下した。

ぬるぬるしているのでよくこすれる。あっという間に大きくなった。

「萌〜入れたいよ。」

深いキスをした。

『ん、んんっ。』

ちゅっ、ちゅっ、ペニスに軽いキスをした。お湯で石鹸を洗い流した。

「ねえ、オレの上に乗ってよ。」

『ええっ!また新しいことするの?・・・やってみる。』

田口君があお向けに寝そべって、ペニスをしごいている。その上に萌が乗った。

ペニスをつかんで、そろそろと穴に入れた。

『あっ、あっ、すごい、奥まで当たってる!』

「ほんとだ、奥をついてるのわかるよ!」

『ゴム!ゴム!』

いけないっ、あわててコンドームを装着した。

生理が来るまで中だしだったあの感覚。

「あーっ、このままいくよ。」

ゴムを付けていても、射精した感覚は伝わってきた。
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