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女子大生、文香の受難
第1章 受難1・藪名の診察
「なかなか聴こえにくいなぁ。少し押すけど、痛かったら言ってくださいね」
わざとらしく首を傾げながらそう言うと、藪名は聴診器で豊満な胸を押し潰すようにした。力を込めた拍子に、太い人差し指が胸の突起を掠める。すると、鋭い快感が文香を襲った。はっ、と漏れる吐息。目が白黒し、思わず背筋が反る。
藪名が再度乳首のシルエットを確かめると、軽くだが固く勃ちあがり始めていた。その反応に厭らしくほくそ笑む。
「ちょっと心音で気になるところがありますねぇ。丁寧に聴いていきますから、そのままでね」
「は、はい……」
(恥ずかしい……。でもこれはただの診察だし、お医者さんがどこか引っ掛かるならちゃんと調べて貰わなきゃ)
深呼吸し息を落ち着かせて、目を伏せる文香。藪名の手は鎖骨の下辺りまで伸び、それに伴ってセーターを持つ手もだんだんと上へあがっていった。細いくびれと、その上に実った下乳が露わになる。
藪名はすぐにでもむしゃぶりつきたい気持ちを抑え、左手で腰をがっしり掴むと、怪しまれないように聴診器で胸の弾力を楽しんだ。若い乳房は張りが有り、聴診器を跳ね返してくる。たまに胸の突起に聴診器が触れると、目に見えて文香は体を緊張させた。
(すべすべだし、張りもあってぷるんぷるんでたまんねぇな……!気になるところがあるとか適当なこと言っといて、もっと触ってやりてぇ)
藪名の加虐心がむくむくと湧いてくる。
「おかしいですね、時々心拍数が異常に上がるなぁ」
「そうなんですか?」
「確かめなきゃいけないから、ちょっと触りますね」
そう言うと藪名は目の前の胸を掬い上げるように持ち上げると、軽く数回バウンドさせた。これまでと打って変わった大胆な触り方に、たじろぐ文香。しかし固まった体と熱に浮かされた頭では、診察が終わるのを大人しく待つことしかできない。
わざとらしく首を傾げながらそう言うと、藪名は聴診器で豊満な胸を押し潰すようにした。力を込めた拍子に、太い人差し指が胸の突起を掠める。すると、鋭い快感が文香を襲った。はっ、と漏れる吐息。目が白黒し、思わず背筋が反る。
藪名が再度乳首のシルエットを確かめると、軽くだが固く勃ちあがり始めていた。その反応に厭らしくほくそ笑む。
「ちょっと心音で気になるところがありますねぇ。丁寧に聴いていきますから、そのままでね」
「は、はい……」
(恥ずかしい……。でもこれはただの診察だし、お医者さんがどこか引っ掛かるならちゃんと調べて貰わなきゃ)
深呼吸し息を落ち着かせて、目を伏せる文香。藪名の手は鎖骨の下辺りまで伸び、それに伴ってセーターを持つ手もだんだんと上へあがっていった。細いくびれと、その上に実った下乳が露わになる。
藪名はすぐにでもむしゃぶりつきたい気持ちを抑え、左手で腰をがっしり掴むと、怪しまれないように聴診器で胸の弾力を楽しんだ。若い乳房は張りが有り、聴診器を跳ね返してくる。たまに胸の突起に聴診器が触れると、目に見えて文香は体を緊張させた。
(すべすべだし、張りもあってぷるんぷるんでたまんねぇな……!気になるところがあるとか適当なこと言っといて、もっと触ってやりてぇ)
藪名の加虐心がむくむくと湧いてくる。
「おかしいですね、時々心拍数が異常に上がるなぁ」
「そうなんですか?」
「確かめなきゃいけないから、ちょっと触りますね」
そう言うと藪名は目の前の胸を掬い上げるように持ち上げると、軽く数回バウンドさせた。これまでと打って変わった大胆な触り方に、たじろぐ文香。しかし固まった体と熱に浮かされた頭では、診察が終わるのを大人しく待つことしかできない。