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女子大生、文香の受難
第1章 受難1・藪名の診察
「ぃやっ、なんで」
股間をまさぐられて流石に恥ずかしさが勝ったのか、上半身を起こそうとする文香だが、片手の力でいとも容易く押し返されてしまう。
性器の入り口辺りをパンツ越しに太い指が数回撫でる。くち、くち、と湿った音。文香は両手で耳を塞いで両目を潤ませた。
「いゃぁ……」
その様子を見た藪名はほくそ笑み、女芯のあたりを小刻みに押して刺激した。そこは既に十分勃ちあがっており、強烈な快感を文香へ伝える。
くにっ、こり、こり
「あぁっ、ぁっ、ぁ」
経験したことのない強すぎる感覚を我慢できず、再び腰が動く。今度はそれを阻止せず、むしろ利用するようにリズミカルにクリトリス部分を愛撫する薮田。いつの間にか文香は快感を享受しやすいように大きく脚を広げる格好にされていた。
あられもない声が高まる。乳首と女芯を同時に愛撫されると、意識が飛びそうになるほどの快感が押し寄せ、際限なくそれは大きくなる。
(だめ、なにかきちゃう、気持ちいい……)
「ん、ぁああっ……っ!!」
次の瞬間、ビクンッと一際大きく体を跳ねさせる。クリトリス部分を押す指からさざ波のように快感が断続的に押し寄せて、その度に腰が痙攣して制御できなくなる。性器の周りに甘い痺れが走り、文香は徐々に体を弛緩させた。
股間をまさぐられて流石に恥ずかしさが勝ったのか、上半身を起こそうとする文香だが、片手の力でいとも容易く押し返されてしまう。
性器の入り口辺りをパンツ越しに太い指が数回撫でる。くち、くち、と湿った音。文香は両手で耳を塞いで両目を潤ませた。
「いゃぁ……」
その様子を見た藪名はほくそ笑み、女芯のあたりを小刻みに押して刺激した。そこは既に十分勃ちあがっており、強烈な快感を文香へ伝える。
くにっ、こり、こり
「あぁっ、ぁっ、ぁ」
経験したことのない強すぎる感覚を我慢できず、再び腰が動く。今度はそれを阻止せず、むしろ利用するようにリズミカルにクリトリス部分を愛撫する薮田。いつの間にか文香は快感を享受しやすいように大きく脚を広げる格好にされていた。
あられもない声が高まる。乳首と女芯を同時に愛撫されると、意識が飛びそうになるほどの快感が押し寄せ、際限なくそれは大きくなる。
(だめ、なにかきちゃう、気持ちいい……)
「ん、ぁああっ……っ!!」
次の瞬間、ビクンッと一際大きく体を跳ねさせる。クリトリス部分を押す指からさざ波のように快感が断続的に押し寄せて、その度に腰が痙攣して制御できなくなる。性器の周りに甘い痺れが走り、文香は徐々に体を弛緩させた。