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魚の骨
第1章 契り

彼の舌が私の首すじから足先まで足跡をつける。
迷いながら、私は迷ってないか様子を伺いながら
足跡はゴールに向かって伸びていく。

『恥ずかしい…恥ずかしい…』と道を塞ごうとする手を彼に払い除けられ、私はまた溺れてしまう。
淫らな格好で体が痙攣しながら、一番のプライベートを彼に独占され体が脱水症状を起こしそうなくらい興奮した。

優秀な彼が私の恥部を独占してる様は優越感にも浸れた。
彼は幼少期からずっと優秀で今も変わらず優秀で
おごり高ぶらず謙虚で誠実で心が豊かな人で、私にはひどく勿体ない人で何度も自分にはふさわしくないと思った人だった。

そんな彼が今私の体にむしゃぶりついている。
優秀な彼が私の体に悦んでいる。ひどく汚い場所を楽しんでいる。

私の体を褒める彼はきっと洗脳されてるに違いない。
仲のいい友人が『人類は全員洗脳されている』と言ってた。聞いた当初は目を丸くしてこんな考えもあるんだなと思ったが、今私が願うのは彼の洗脳が解けないことだ。


私の甲高い声に比例してねっとりした水が太ももから伝ってあるのが分かる。
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