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フリマアプリの恋人
第6章 チャイナローズの躊躇い 〜告白〜
昨夜、片岡は決して無理強いすることなく、澄佳の処女を奪い、その無垢で儚げな白い花を散らし尽くした。
優しく焦ることなくその華奢でか細いまだ少女めいた身体を押し開いたのだ。
…それは、明らかにセックスに手練れた男の行為が透けて見え…澄佳を遣る瀬無くさせた。
けれどそれを凌駕するほどの快楽を最初から与えられ…まだ青く硬い清らかな身体はその甘美な魔力に悦び…打ち震えた。

片岡はそんな澄佳の艶めいた変化を愉しむように愛撫を与え…甘い蜜のような快楽に導いた。
まだ余裕のない青い果実のような澄佳の身体を支配し、反応を愉しみ、己れの猛り狂った牡を深く刻み込んだ。
…そうして、その未熟な肉の奥底に熱い牡液をしたたかに放った。

男の激しい律動と射精を柔らかな秘肉に受け止めながら、澄佳は本能的に喘ぐ。
「…ああ…だめ…赤ちゃ…ん…できちゃ…う…」
靄がかかったようなぼんやりした頭の中、乏しい性の知識で必死に訴える。
片岡はそんな澄佳のいとけなさを愉しむように口づけを繰り返し、微笑った。
「…大丈夫だよ。俺の子どもを産んでくれ。
君との子どもが欲しい…。
好きだよ…澄佳…可愛い…」
「…あ…ああ…片岡…さ…」
あやされるような甘い言葉と裏腹な激しく野蛮とも言える抽送と、熱い射精に体内を濡らされ…澄佳は痺れるような悦楽の沼に溺れた…。




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