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フリマアプリの恋人
第6章 チャイナローズの躊躇い 〜告白〜
クリスマスイブの日、片岡は早朝から出かけた。
「明日の夕方には帰るよ。可愛い澄佳。
いい子で待っていてくれ」
頭を撫でられ、優しいキスを与えられる。
イブの日に一人にされる寂しさも消えてしまうくらいに優しく甘い仕草であった。
「いってらっしゃい…。気をつけてね」
澄佳は笑顔で片岡を見送った。


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