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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第9章 祐里の回想 美佐 ②
誠司の唇が、正確に二の腕の突き痕に吸い付いた・・
先程の刺激が、まるで子供騙しの如き快感・・
「あ、あううぅぅ・・あ、ああんっ・・」
「お嬢様っ・・」
驚き労わる様な声をあげ、急いで口を離す誠司。
「す、すみませんっ・・やはり、止めましょう・・」
「い、いいから、続け、な、さい・・平気よ、この位の痛み・・あの女も、堪えていたでしょう・・?」
(ふっ、この女、何だかんだ言って、やはり、祐里を意識していたのかっ? 何が、痛いだっ・・嫌らしい声を漏らしてっ・・よぉしっ、なら、お望み通りに・・)
余程、手間暇をかけて維持してるのか? まるで、女子大生の如く、ムッチリと弾力のある、美佐の肩口の肉に、痕が着くのも恐れず、唇を押し付け吸い上げる誠司。
苦痛にも匹敵する快感に、再び無意識に腕を逃す美佐。
これも無意識に、美佐の二の腕を抑える誠司・・
その誠司の行為が、美佐のプライドを刺激し、高まりつつあった性欲と、燻り始めた被虐願望を一気に冷ました・・
「誠司っ、貴方、誰の腕を押さえているのっ?」
(・・っ・・ま、まだ、早かったかっ?)
「あ、す、すみません・・つい、出過ぎた真似をっ・・」
それでもまだ、脳裏の祐里の痴態は消えていない・・
「まぁ、動いた私も悪かったわっ・・もう、二の腕はいいから、次は、腋を綺麗にしなさいっ・・」
先程の刺激が、まるで子供騙しの如き快感・・
「あ、あううぅぅ・・あ、ああんっ・・」
「お嬢様っ・・」
驚き労わる様な声をあげ、急いで口を離す誠司。
「す、すみませんっ・・やはり、止めましょう・・」
「い、いいから、続け、な、さい・・平気よ、この位の痛み・・あの女も、堪えていたでしょう・・?」
(ふっ、この女、何だかんだ言って、やはり、祐里を意識していたのかっ? 何が、痛いだっ・・嫌らしい声を漏らしてっ・・よぉしっ、なら、お望み通りに・・)
余程、手間暇をかけて維持してるのか? まるで、女子大生の如く、ムッチリと弾力のある、美佐の肩口の肉に、痕が着くのも恐れず、唇を押し付け吸い上げる誠司。
苦痛にも匹敵する快感に、再び無意識に腕を逃す美佐。
これも無意識に、美佐の二の腕を抑える誠司・・
その誠司の行為が、美佐のプライドを刺激し、高まりつつあった性欲と、燻り始めた被虐願望を一気に冷ました・・
「誠司っ、貴方、誰の腕を押さえているのっ?」
(・・っ・・ま、まだ、早かったかっ?)
「あ、す、すみません・・つい、出過ぎた真似をっ・・」
それでもまだ、脳裏の祐里の痴態は消えていない・・
「まぁ、動いた私も悪かったわっ・・もう、二の腕はいいから、次は、腋を綺麗にしなさいっ・・」