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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第9章 祐里の回想 美佐 ②
祐里とは別の意味で、誠司が出会った最高の女性、美佐。
確かに体を割った経験はあるが、それは、愛の合歓では無く、単なる美佐の性欲処理の相手だった・・
これから、自らの身体の下で哭かせる女体・・
その女体を、自らの手で剥く・・
しかも、絶世の美女、美佐・・
震える手で、恭しく絹のブラウスを脱がせる誠司。
これも絹か? 黒のキャミソールが露わになった・・
美佐の非の打ち所がない、滑らかな肌の青白さとの対比が、艶めかしく、思わず生唾を呑む誠司。
文字通り、着痩せするのだろう? これも黒のブラジャーに、包まれた隆起は、思わぬ程に高く息づいていた・・
「誠司っ、何を見詰めてるのっ? 私、飢えた男は、嫌いよっ・・それより、息苦しいわっ・・楽にさせて頂戴・・」
「は、はいっ・・?」
「何をしてるのよっ? 私、鈍感な男も、嫌いよっ・・ブラジャー、外してって、言ってるのよっ・・」
正に恐る恐る、キャミソールの下に手を潜らせ、背中のホックを慎重に外す誠司・・
小気味良い音と共に、締め付けられていた隆起が解放された。
震えながらも慎重に、黒いブラをキャミソールから抜き取る誠司。
ほっそりとした、美佐の身体の線を強調するキャミソールを捲る際に、僅かに枯草の如き成熟した女の性臭が漂った・・
確かに体を割った経験はあるが、それは、愛の合歓では無く、単なる美佐の性欲処理の相手だった・・
これから、自らの身体の下で哭かせる女体・・
その女体を、自らの手で剥く・・
しかも、絶世の美女、美佐・・
震える手で、恭しく絹のブラウスを脱がせる誠司。
これも絹か? 黒のキャミソールが露わになった・・
美佐の非の打ち所がない、滑らかな肌の青白さとの対比が、艶めかしく、思わず生唾を呑む誠司。
文字通り、着痩せするのだろう? これも黒のブラジャーに、包まれた隆起は、思わぬ程に高く息づいていた・・
「誠司っ、何を見詰めてるのっ? 私、飢えた男は、嫌いよっ・・それより、息苦しいわっ・・楽にさせて頂戴・・」
「は、はいっ・・?」
「何をしてるのよっ? 私、鈍感な男も、嫌いよっ・・ブラジャー、外してって、言ってるのよっ・・」
正に恐る恐る、キャミソールの下に手を潜らせ、背中のホックを慎重に外す誠司・・
小気味良い音と共に、締め付けられていた隆起が解放された。
震えながらも慎重に、黒いブラをキャミソールから抜き取る誠司。
ほっそりとした、美佐の身体の線を強調するキャミソールを捲る際に、僅かに枯草の如き成熟した女の性臭が漂った・・