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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第9章 祐里の回想 美佐 ②
誠司が、美佐の右肘を押さえて、直角に折り持ち上げた。
(ちょっ・・ちょっと、誠司ぃ・・やんっ、恥ずかしい・・)

「な、何っ? 誰が、み、観ろっ、て・・」
「あ、お嬢様っ、どう綺麗にするかを、確認しないと・・」
「んっ、そ、そうかっ? な、なら、い、いいけどっ・・」
「あ、誠司っ・・な、なんで、鼻、をっ・・?」
「お嬢様、今の匂いを嗅いでおかないと、綺麗にした後がっ・・」
「・・・・わ、分かった、け、ど・・」

女の恥部を曝け出し、匂いを嗅がれる屈辱に、美佐のマゾの血が燃え始める。

どれ程の、手間暇と対価を払ったのだろう? シミは勿論、皺一つと無い、完璧に滑らかな美佐の窪み・・
加虐心が旺盛な誠司してみれば、若干面白味に欠けるが、その匂いは持って余りあるものだった。

完全に脱毛処理され、毛根のかけらも無いからだろうか? 邪魔する物が無い分、分泌物や体液は汗腺を通り、人よりも多めに、窪みの表面に滲みでる易い美佐の腋。

従って窪みは、本物の美佐自身の匂いを漂わせていた。

鼻を当てるまでも無く、近寄せただけで、酸っぱ臭さが誠司の鼻腔に拡がった・・
(うっ・・思ったよりも強いなぁ・・? これは、慣れない男だと、あのオヤジみたく、辟易するだろう・・
だが、俺には堪らないオカズだっ・・)



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