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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第9章 祐里の回想 美佐 ②
余りの酸性臭に、思わず咽せそうになるのを堪える誠司。
「お嬢様、それでは失礼して、嗅がせて頂きます」
美佐の眼を意識して、躊躇なく鼻を擦り付けた。
(はあんっ・・き、気持ちイイっ、触れただけで、こんなに・・? 早く、誠司の舌で思い切り、虐めて欲しい・・)
(くぉっ・・想像以上に、す、凄いっ、でも、まだだっ・・)
無意識に離れそうになるのを、必死に堪える誠司。
たっぷりと5分は嗅いだだろうか? 漸く顔を離す誠司。
「どうなのっ、私の腋はっ?」
「あ、はい、これ程、滑らかで綺麗な窪みは・・」
「違うわよっ、匂いよっ、あのオヤジが、けなした匂いは?」
「それは、そのぉ・・もう、夜ですから、お嬢様もお仕事で、汗をかかれたり・・ですから、多少は・・す、酸っぱくても・・」
(や、やっぱり、美佐の腋・・そんな腋を、舐められたら・・)
突然、身震いする程の、被虐願望に襲われる。
「・・せ、誠司、さ、ん・・ほ、ホントの事を、教えて下さい」
(えっ? なんだよっ・・急にかよっ)
「お嬢・・み、美佐っ・・そんなに、知りたいのかっ?」
恐る恐る、美佐を呼び捨てにする。
「はい・・」
(よしっ、完全にマゾのパターンだっ・・)
「お嬢様、それでは失礼して、嗅がせて頂きます」
美佐の眼を意識して、躊躇なく鼻を擦り付けた。
(はあんっ・・き、気持ちイイっ、触れただけで、こんなに・・? 早く、誠司の舌で思い切り、虐めて欲しい・・)
(くぉっ・・想像以上に、す、凄いっ、でも、まだだっ・・)
無意識に離れそうになるのを、必死に堪える誠司。
たっぷりと5分は嗅いだだろうか? 漸く顔を離す誠司。
「どうなのっ、私の腋はっ?」
「あ、はい、これ程、滑らかで綺麗な窪みは・・」
「違うわよっ、匂いよっ、あのオヤジが、けなした匂いは?」
「それは、そのぉ・・もう、夜ですから、お嬢様もお仕事で、汗をかかれたり・・ですから、多少は・・す、酸っぱくても・・」
(や、やっぱり、美佐の腋・・そんな腋を、舐められたら・・)
突然、身震いする程の、被虐願望に襲われる。
「・・せ、誠司、さ、ん・・ほ、ホントの事を、教えて下さい」
(えっ? なんだよっ・・急にかよっ)
「お嬢・・み、美佐っ・・そんなに、知りたいのかっ?」
恐る恐る、美佐を呼び捨てにする。
「はい・・」
(よしっ、完全にマゾのパターンだっ・・)