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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第10章 祐里の回想 性欲
架●の必死の抵抗も叶わず、両脚の動きを封じられた。
「ちょっと、大声で人を呼びますよっ・・」
「呼ぶがいいさっ、このホテルは、撮影でSMもしょっちゅうだっ。相手にもされないし・・それとも本気で、AVでも撮るかっ?」

「そ、そんなぁぁ、ねぇ、監督ぅぅ・・許してぇぇ、ねっ?」
極上の美少女の、媚を含んだ甘い哀願・・
「ふんっ、確かに、その顔で媚られたら、男はイチコロだなっ、だが俺には通じないゾッ・・」
「なら、どうしたら・・?」

「ふ、漸く素直になったか? よし、言う事を聞くなら、帰してやるよっ・・事務所からも、俺に従えとの指示だろう?」
「・・うんっ・・あ、は・・はいっ・・」

監督の合図に、離れるスタッフ・・
両手も解放され、恥ずかし気に蹲る架●。

「まず、ビキニを脱いで返せっ、それは、ウチの衣装だ・・」
躊躇しながらも従い、両腕で胸を隠す架●。
「よし、いい娘だっ・・で、残りは?」
「えっ? し、下は、勘弁して、下さい・・後で、必ず洗ってから返しますから・・」

卑猥な目で架●を見つめ、無言で手を差し出す監督。
泣きそうな顔で、後ろ向きでショーツを下ろす架●・・
「早く渡しなさい・・」

「お、お願い・・み、観ないでっ・・」
屈辱に、泣きそうな顔で、ショーツを差し出す架●・・



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