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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第3章 祐里の回想 ② お仕置き
誠司が無造作に、祐里の二の腕の肉に爪楊枝を押し当てた。
ピリッとした鋭敏な痛み・・
「・・・・ぁ・・」
思わず腕の筋肉に力を込めて、微かな吐息を漏らす祐里。
「祐里っ、どうだ? 平気だろっ?」
「・・んっ、は・・はぃっ」
「そうだろう・・なら、もう少し・・ほら、これは?」
誠司が容赦無く力を込める、日焼けした滑らかな祐里の肌にめり込む先端、若い娘特有の弾力のある二の腕の肉が、痛々しくクレーターの如く擂り鉢状にへこむ・・
先程の注射を射たれた様な痛みが、まるで子供騙しの如き猛烈な激痛が、祐里の身体中を駆け巡った。
「あううっ・・・・」
思わず力任せに、手を振り切って爪楊枝から逃れる祐里・・
「あ、ご、ごめんなさい・・」
慌てて謝る祐里だが、誠司は無言でソファに寄りかかる。
「こ、こんなに、痛いと思わなかって・・」
懸命に許しを請う祐里を無視する誠司・・
「社長っ、も、もう一度・・今度は、どんなに辛くても耐えますから・・祐里にお仕置きして下さい・・」
漸く祐里の顔を見る誠司。
「そうか、そんなに言うなら・・ただ、今度は・・」
誠司の視線が祐里の全身を這い、やがて太腿で止まった。
ピリッとした鋭敏な痛み・・
「・・・・ぁ・・」
思わず腕の筋肉に力を込めて、微かな吐息を漏らす祐里。
「祐里っ、どうだ? 平気だろっ?」
「・・んっ、は・・はぃっ」
「そうだろう・・なら、もう少し・・ほら、これは?」
誠司が容赦無く力を込める、日焼けした滑らかな祐里の肌にめり込む先端、若い娘特有の弾力のある二の腕の肉が、痛々しくクレーターの如く擂り鉢状にへこむ・・
先程の注射を射たれた様な痛みが、まるで子供騙しの如き猛烈な激痛が、祐里の身体中を駆け巡った。
「あううっ・・・・」
思わず力任せに、手を振り切って爪楊枝から逃れる祐里・・
「あ、ご、ごめんなさい・・」
慌てて謝る祐里だが、誠司は無言でソファに寄りかかる。
「こ、こんなに、痛いと思わなかって・・」
懸命に許しを請う祐里を無視する誠司・・
「社長っ、も、もう一度・・今度は、どんなに辛くても耐えますから・・祐里にお仕置きして下さい・・」
漸く祐里の顔を見る誠司。
「そうか、そんなに言うなら・・ただ、今度は・・」
誠司の視線が祐里の全身を這い、やがて太腿で止まった。