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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第3章 祐里の回想 ② お仕置き
誠司が店員に何かを頼む。
「祐里っ、君が本当に反省してるかを試させて貰おうか」
戻った店員から手渡されたのは、赤い輪ゴムだった。
「足を出しなさいっ、これを上まで通すんだ・・」
見た目はスリムな祐里の脚だが、肉付きが良く中途で止まる。
「社長、すみません・・私の腿、太くて、これ以上・・」
「駄目だっ、まだまだ伸びる筈だっ・・もっと上まで」
仕方なく、指先で輪ゴムを摘んでずらす祐里。
「社長、もういいですか? 下着が見えちゃう・・」
白のミニスカートを左手で押さえ、右指で輪ゴムを摘む祐里。

「祐里っ、甘えられる立場かっ? ショーツ際まで上げろっ」
恥辱を堪え、両手を用いて輪ゴムをずらす祐里。
(清楚なイメージにピッタリの白いミニスカート、薄いブルーのビキニショーツか・・これは堪んないゼッ)
「よし、祐里、その辺りで丁度いいゾ」
「社長・・何をサれるんですか?」
「ふっ、祐里の想像通りのコトだよ、今日のあの娘は、本格的な鞭で嬲られたが・・なぁに、こんな輪ゴムでも、充分に虐められるんだよ・・女の娘の太腿は、神経が密集してるから、かなり辛いゾ」

ほぼ伸び切って、既に太腿の肉に食い込んでいる輪ゴム、健康的に日焼けした太腿に赤いゴムが扇情的だ。
(なんて、嫌らしい太腿なんだ・・滑らかな肌に、ムッチリと弾力的な肉・・嬲られる為の太腿だ・・)
「さぁ祐里、始めるゾッ、今度、逆らったら、お終いだからな・・それと、声は出すなよっ、周りに変に思われるから・・」
「は、はぃっ・・」
生唾を呑み、唇を噛み締める祐里。









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