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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第12章 祐里の回想 美佐 脱毛 ②
施術の入り口で、既に青息吐息の美佐・・
(も、もう、帰りたいっ・・こんなの、ご、拷問よっ・・)
自らが意識した拷問の言葉が、美佐の被虐願望に火を灯した。

「中西様、レーザー照射を行っている間に、次の器具を差し込みます。両手を使いますので、腕を押さえて入られません。
助手を呼んでも宜しいですか?」
(えっ、じ、助手? 嫌だっ・・こんな惨めな姿を、この人以外に晒すなんてっ・・)
痛みに声も出せずに、首を大きく横に振る美佐。

「なら、しょうが無いですので、両手を拘束いたします」
(こ、拘束って・・美佐、縛られるのっ? エッチな映画で、女優が拷問を受けるみたく・・)
美佐の被虐願望が高まり、身体が発情し始めた・・

黒革の手枷の意味が初めて分かった美佐・・
まず、施術する右手を拘束される、そして左手・・
「先生っ、左手は止めて下さい、決して邪魔しませんから」
「んっ? 何故っ?」
「こ、声を、抑えたいので・・」
「構わないが・・私も、女の娘の悲鳴を聴くのは忍び無いからな」

更に、揃えた両脚をまとめて括られた美佐・・

「それでは、中西様、レーザー照射を施します。気休めは言いません・・凄まじい苦痛ですが、30秒で終わります。但し、その間に次の部位に針を刺しますので、苦痛は繰り返し続きます。
今日は、10ヶ所ですので、5分間でお終いです。
それでは、始めますよっ・・」

生唾を飲み込み、眼を閉じ、拳を口に当てる美佐・・


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