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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第13章 祐里の回想 美佐 破瓜
心の中では、崇を想い、崇を求める美佐。
ただし、女の本能か? 崇に惚れる危険を察知し、それに、プライドが加わり、平静さを装う美佐。

施術台の上で、美佐の気丈な意思の力と、崇の百戦錬磨の性技を賭けた闘いが始まった。

ビキニショーツ一枚の半裸で、仰向けに横たわる美佐。
脚は閉じているものの、両腕は身体の横に垂らし、高校生とは思えぬ熟した隆起を、惜しげも無く晒している。

日本人には珍しい、釣鐘型の豊かな乳房・・
処女にしては色濃い、紅色の乳首が屹立している。

崇の責めは、ストレートだった。
処女相手なら、緊張を解す為にも、指を用いた軽いペッティングから始めるのが、常道であろう。

ところが、いきなり美佐の乳房を揉みしだく崇、しかも、腕を上げさせ、露わになった窪みに吸い付き、舌先を踊らせる。

性交は兎も角、ペッティングでさえ殆ど経験の無い美佐・・
普通、突然の急所への愛撫に、驚き引いて醒めるのが当然だが、美佐の場合は違った・・

服用させられた媚薬のせいか? それとも、生理が間近な若い娘の必然か? 崇の愛撫に、待ち構えていた様に、反応する身体。

(あ、あっ あっ・・気持ちいい・・でも、感じちゃぁ、駄目っ)




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