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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第3章 祐里の回想 ② お仕置き
今度は太腿の真正面の位置で、輪ゴムを摘み上げた。
バチンッ・・
「くくくぅぅ・・・・」
片手の拳を握り締め当てた口から漏れる、苦痛の呻き声。
余りの苦痛にソファを掻き毟る祐里・・

脂汗が滲んだ愛らしい祐里の顔を、眺め妖しく微笑む誠司。
「ふふっ、祐里、痛いか? 痛いだろうなぁ? でも、まだまだだ、ほらっ、今度は内腿だ・・これは、効くゾッ」
問答無用で、限界まで輪ゴムを引き上げ、柔らかな祐里の内腿の肉に弾く誠司。
女の娘の神経が密集する内腿・・
その柔らかな肉の奥に、まるで焼火ばしを差し込まれたかの如き激痛が・・
「きゃぅぅ〜 ひぃぃ・・」
耐えきれずに、仔犬の様な啼き声を漏らす祐里・・

(も、もう、無理っ・・これ以上、耐えらん無いっ・・痛いよぉ)
その時、祐里の身体に微妙な変化が起こった・・
胸の奥に、キュゥンッとした甘く切ない痺れが生じた。
その痺れが、忽ち、甘い疼きに変化する・・
(ぇっ、ぇっ・・な、何、この感覚? あんっ、へ、変っ・・)

「よし、祐里っ、最後だっ、膝を立てろっ」
タイトなミニスカが完全に捲れ、ビキニショーツに包まれた祐里の秘部が晒された。
ショーツ越しとは言え、やや盛り上がった、程よい大きさの祐里の外性器が生々しい・・

「祐里、裏腿だっ、実はこれが最も辛いからなっ、覚悟しておけ、声を漏らすなよっ」
切れよ、とばかりに、無理矢理輪ゴムを伸ばした誠司・・





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