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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第3章 祐里の回想 ② お仕置き
輪ゴムが引かれたのを感じ取った祐里、息を止めて責めを待つ。
ビシィッ・・
今までで一番の肉を弾く打擲、想像を絶する苦痛に、背中を仰け反らせる祐里。
身悶えするが、両手は拘束され、縛ったネクタイがギシギシと妖しく軋む、太腿の中の神経を摘まれているかの様な激痛に、文字通り悶絶する祐里・・
漏れそうになる苦悶の呻きを、自らの二の腕の肉を噛み締め懸命に押し殺す。
(ほぉ、可愛い顔して、我慢強い娘だっ、そこまでして、声を耐えるのか・・嬲り甲斐のある女体だっ・・)

(あぐぅぅぅ・・痛い、く、狂いそぅ・・・・ぁ、ぁ、ぁぁぁ・・いやぁぁ・・あっ、あっあっ・・ま、また・・あんっ、イイ・・)
再び、先程の甘い疼きに戸惑う祐里・・
疼きが明らかな性的な快感に変わり、祐里の下半身を掻き乱した。
(な、何でぇ? い、痛いのに、気持ちイイよぉ・・ア、アソコが疼いて、あ、つ、いぃぃ・・)

祐里の苦悶に歪む顔を愉しんでいた誠司だが、その身体の微妙な変化に気付いた・・
痛みに硬直していた太腿の肉が弛緩し、今度は細かく震え始めている、肉の痙攣に合わせ、祐里の秘部も妖しく蠢く。
(ふぅんっ、この娘、そう言う事だったのかぁ・・? これは、愉しくなるゾッ・・お嬢様も喜ぶだろうなっ・・)



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