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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第4章 祐里の回想 ③ 尋問
誠司の卑猥な尋問が始まった・・
「ふぅんっ、ドキドキしてるのか・・つまり、縛られてみたかっんだ・・純情な振りして、いつも頭の中では、嫌らしいコトばかり考えているんだ・・」
「ち、違い、ま、す・・あ、あうっ・・くぅぅ・・」
容赦無く、爪楊枝をめり込ませる誠司。

「祐里っ、まさかお前、処女じゃ無いよなぁ?」
「えっ・・違います・・ご、ごめんなさい・・」
「ふっ、何を謝るんだ? お前程の女が・・周りの全ての男が、迫って来ただろう? 一体、何人の奴に身体を開いたんだ?」
「・・・・ゆ、許して下さい」
笑みを浮かべて、突き刺した爪楊枝を回転させる誠司、弾力のある祐里の肉が、先端を押し戻す、気が遠くなる程の激痛が疾る。
「あうっ・・や、止めてぇ・・」
「なら、正直に答えろ・・10人か? 20人か? それとも、多過ぎて覚えて無いのかっ?」
「そ、そんなぁ・・ふ、二人、だけ・・うっ、くぅ・・です」

一旦、爪楊枝を離す誠司、優しく祐里の頭を撫でる。
「もう、誠司さん・・意地悪なコトばかり聞いてぇ・・」
女の本能か? 媚を含んだ甘い声で、誠司を詰る祐里、羞恥に興奮が増したのか? 潤んだ瞳で軽く睨む・・
山程の女性経験を積んだ誠司ですら、ドキッとする程の愛らしい祐里の媚態・・
「意地悪じゃ無いんだっ・・男って、好みの娘の全てを知りたいものなんだよっ・・だから、正直に教えて・・」
(えっ、こ、好みの娘って・・誠司さん・・祐里のコト・・)





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