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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第4章 祐里の回想 ③ 尋問
更に続く誠司のあから様な尋問。
「本当にたったの2人なのか? 嘘じゃ無いよなっ?」
「本当よっ・・あ、でも、もし嘘だったら・・?」
「んっ、嘘だったら、こうだよっ・・」

再び、真同じの箇所に爪楊枝の洗礼を施す誠司、しかも手加減せずに、肌を突き破らんばかりに・・
僅かな刺激でも、同じ場所なら数倍に感じるものだ・・
一度間を置かれ、弛緩した痛感神経に与えられる新たな苦痛に、不慣れだが敏感な祐里が耐えられる術も無かった・・
真っ赤に焼けた針で、肉の中を掻き回される如き苦痛に、頭を仰け反らせ息もつけない祐里。
「・・・・う、うっ・・んぐっ・・むぅぅ・・」
素早く、手近のタオルで祐里の悲痛な叫びを抑える誠司。

爪楊枝を離しても、暫く痙攣を続ける祐里。
漸く鎮まり始めた祐里の顔を押さえ、唇を奪う誠司・・

長い口づけを終える、強まる祐里の性臭・・
「祐里っ、ごめんなっ・・痛かっただろう・・? でも、祐里がいけないんだよっ・・俺には、嘘なんかつかないでっ」
「ううんっ・・私が誠司さんの気を惹こうと、嘘の振りをしたの、ごめんなさい・・2人しか経験無いのは、本当よっ・・でも、あと1人だけ、身体を許してもいいって思った人はいたの・・キスして、ペッティングもシて貰ったけど、突然、邪魔が入って・・あ、でもそれだけで・・」
「もう分かったよ・・」
「・・ね、せ、誠司さん・・祐里のコト、呆れた? 何人もの男の人と、嫌らしいコトして、淫らで悪い娘だと、嫌になっちゃった?」
「馬鹿だなぁ・・そんな事、全然、思って無いよっ。気を惹かれる合えば、互いに身体を求めるのは当然だろっ? それより、もっと祐里のコトを教えてくれるかなぁ・・」
「うんっ、何でも聞いて下さい・・」

(ふっ、押して引く、引いて押す・・いや、飴と鞭かっ? 幾ら可愛くて、身体は熟していても、所詮はまだ20歳の小娘だっ。
鞭と飴・・苦痛に耐えた後の快楽を、タップリと身体に刻んであげるとするか?)






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