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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第5章 祐里の回想 ④ ご褒美
慎重に丹念に、祐里の窪みを爪楊枝で慰める誠司。
(あっあっ・・イイのぉ・・何コレっ? 気持ちいいっ・・こ、こんなの、駄目ぇぇ・・ゆ、祐里っ、狂っちゃうよぉ・・も、もう、助けてぇ〜 あ、でも、や、止めないでぇ〜)

誠司が時間を掛けて、祐里の両腋を嬲り終えた・・
汗塗れで肩で息をする祐里の腋に鼻を寄せる誠司。
誠司の行為に気付いて、必死に身を捩る祐里・・
「社長、誠司さん・・お願い、祐里、汗びっしょりで・・許して、に、臭うからぁ〜」
周りを気にして、小声で哀願する祐里・・
「祐里っ、俺、教えたよなぁ? 好みの娘は、男の求めに素直に従うって・・嫌なら、止めても構わないが? どうする?」
「あ、ごめんなさい・・」
「ちゃんと不純物が取れたか? 調べて貰うのも、君の仕事だっ・・ほらっ、自分から、お願いしなさいっ・・」

羞恥に震えながらの掠れた声・・
「・・・・お、お願いします・・祐里の窪みを、か、嗅い、で、くだ、さい・・」
(ふっ、この娘、最高だっ・・もっと、痛ぶるかっ・・)
「祐里っ、人に頼む前に、先ず調べなさいっ」
「えっ・・?」
「ほらっ、自分で嗅げっ、って言ってるんだよっ」
(飴と鞭、鞭と飴・・苦痛と快感、天国と地獄・・)




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