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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第5章 祐里の回想 ④ ご褒美
誠司の屈辱の指示に、蒼白になりながらも従う祐里。
横目で腋を眺める、汗で濡れ光る窪み・・
自らの身体ながら、物凄い惨状に息を呑む祐里。
眼を閉じて鼻を寄せると、モワッとした生暖かい体臭が・・
男ならラクトンの甘い香りに陶然とする筈だが、慣れ親しんだ自分の体臭には気付かない祐里。
「う、ううっ・・」
鼻を突く汗のアンモニア臭に、驚き顔を離す祐里・・
「んっ、どうした?」
「ご、ごめんなさい・・祐里、凄く、汗臭くて・・」
「なんだ、それだけか? 自分の体臭も知らずに、男には、舌で慰めて貰っていたのか? 悦楽を求めて、耳、頸、腕、腋、乳房、乳首、背中、脇腹、臍、足指、脹脛、太腿、股間 そして、性器・・幾ら、愛くるしくても、眼を瞑れば匂いは臭いだよっ・・」
「そ、そんなっ・・ゆ、祐里、今迄、キスと胸だけしか・・彼も、祐里の腋やアソコ、舐めて、くれなかったの・・
お友達は、彼に身体中を舌で愛撫されたって・・アソコを逝くまで舐めて貰ったって・・
でも、祐里はまだ一度も・・きっと、祐里の身体、汗かきだし、嫌な臭いするから・・」
愛らしい大きな瞳から、涙を零す祐里・・
「ごめん、祐里っ、俺、言い過ぎたよっ・・ほらっ・・」
祐里の窪みに鼻を押し付ける誠司。
(飴と鞭・・鞭と飴・・)
横目で腋を眺める、汗で濡れ光る窪み・・
自らの身体ながら、物凄い惨状に息を呑む祐里。
眼を閉じて鼻を寄せると、モワッとした生暖かい体臭が・・
男ならラクトンの甘い香りに陶然とする筈だが、慣れ親しんだ自分の体臭には気付かない祐里。
「う、ううっ・・」
鼻を突く汗のアンモニア臭に、驚き顔を離す祐里・・
「んっ、どうした?」
「ご、ごめんなさい・・祐里、凄く、汗臭くて・・」
「なんだ、それだけか? 自分の体臭も知らずに、男には、舌で慰めて貰っていたのか? 悦楽を求めて、耳、頸、腕、腋、乳房、乳首、背中、脇腹、臍、足指、脹脛、太腿、股間 そして、性器・・幾ら、愛くるしくても、眼を瞑れば匂いは臭いだよっ・・」
「そ、そんなっ・・ゆ、祐里、今迄、キスと胸だけしか・・彼も、祐里の腋やアソコ、舐めて、くれなかったの・・
お友達は、彼に身体中を舌で愛撫されたって・・アソコを逝くまで舐めて貰ったって・・
でも、祐里はまだ一度も・・きっと、祐里の身体、汗かきだし、嫌な臭いするから・・」
愛らしい大きな瞳から、涙を零す祐里・・
「ごめん、祐里っ、俺、言い過ぎたよっ・・ほらっ・・」
祐里の窪みに鼻を押し付ける誠司。
(飴と鞭・・鞭と飴・・)