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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第5章 祐里の回想 ④ ご褒美
誠司の鼻先が窪みに触れる、ビクッと硬直する祐里。
(えっえっ・・どうしよう? 汗臭いよぉ、き、嫌われるぅ)
確かに、想像した以上に汗の臭いが鼻を突いた・・
だが同時に、興奮で大量に分泌された、ラクトンの甘ったるい香りが、アンモニア臭を打ち消している。
(んっ・・こ、これはっ・・)
窪みの底に、毛穴から滲み出た、汗とは異なる粘液・・
爪楊枝の慰めで、歓んだ雌の身体が応えた卑猥な淫汁が・・
(くうっ・・す、酸っぱいっ・・)
強烈な酸性臭が、誠司の鼻腔に拡がった・・
だが、その酸性臭は、酢とは似ても似つかぬ、あたかも南国のフルーツの如き、甘みを帯びた香りだった・・
(あ、あぁぁぁ・・た、堪らない・・この娘の匂い・・腋で、これ程なら、せ、性器や愛液は・・?)
長々と鼻を埋めた誠司が、漸く離れた。
「せ、誠司さん・・無理してぇ・・祐里の汗臭い腋を・・も、もう嫌になったでしょ? 祐里、臭い娘で、ごめんなさい・・」
「祐里っ、自分じゃ分からないだろうけど、お前の腋、最高に唆られる匂いだっ・・俺、数えきれない位、女の娘と肌を合わせて、体臭を嗅いで来たけど・・祐里、お前の匂いが好きだっ・・」
再び合わさる二人の唇・・
(えっえっ・・どうしよう? 汗臭いよぉ、き、嫌われるぅ)
確かに、想像した以上に汗の臭いが鼻を突いた・・
だが同時に、興奮で大量に分泌された、ラクトンの甘ったるい香りが、アンモニア臭を打ち消している。
(んっ・・こ、これはっ・・)
窪みの底に、毛穴から滲み出た、汗とは異なる粘液・・
爪楊枝の慰めで、歓んだ雌の身体が応えた卑猥な淫汁が・・
(くうっ・・す、酸っぱいっ・・)
強烈な酸性臭が、誠司の鼻腔に拡がった・・
だが、その酸性臭は、酢とは似ても似つかぬ、あたかも南国のフルーツの如き、甘みを帯びた香りだった・・
(あ、あぁぁぁ・・た、堪らない・・この娘の匂い・・腋で、これ程なら、せ、性器や愛液は・・?)
長々と鼻を埋めた誠司が、漸く離れた。
「せ、誠司さん・・無理してぇ・・祐里の汗臭い腋を・・も、もう嫌になったでしょ? 祐里、臭い娘で、ごめんなさい・・」
「祐里っ、自分じゃ分からないだろうけど、お前の腋、最高に唆られる匂いだっ・・俺、数えきれない位、女の娘と肌を合わせて、体臭を嗅いで来たけど・・祐里、お前の匂いが好きだっ・・」
再び合わさる二人の唇・・