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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第6章 祐里の回想 悪巧み ① 美佐
店員が客払いをする間、2人の密談が続く。
「で、どうなの? お前が入れ込む程だから、間違いは無いと思うけど・・美佐の好みに合いそうなのっ?」
「容姿はあの通りで、清楚な感じと愛らしさは充分ですよね? 身体は、剥いた訳じゃ無いですが、触れた感じでは、まだ20歳ですが、8割方は熟してると思います。
一見、細身ですが、意外に肉付きが良く、特にあの二の腕と太腿、堪らなく嬲り甲斐があります」

「観てても、敏感で感度は抜群の様だけど、まさか処女では? それだと、やっかいよっ・・」
「あ、それは、未だ2人ですが、身体を与えてますし・・ただ、嘘じゃ無ければ、たったの5回とか・・? お嬢様の相手には・・」
「ふっ、私に弄ばすのが、そんなに嫌なのっ? 誠司、まさか、本気で惹かれてるの?」
「い、いえっ、そんなっ・・」
「私、ウブな娘を開発するの好きなの・・あの娘が、悦びに哭き喚くのを考えると堪らないわっ・・
貴方、さっきは飴と鞭で、あの娘を籠絡させたけど、女の娘が一番辛いのって何か分かる? あ、縛って無理矢理、痛いコトを耐えさせるんじゃないわよっ・・
ゆっくり可愛がってあげて、悦びの頂上を限りなく高めて、もう限界って時に梯子を外すのっ・・それはもう、切なくて、身体中が疼きまくって・・そうねぇ、正座して足が痺れて、それが切れる時のむず痒い様な感覚、それが身体の奥底から、勿論、乳首やアソコからも湧き上がる感じかしら?
女の娘が逝く時の快感は分からないでしょっ? 男が射精する瞬間の何十倍らしいわよっ・・
そんな悦びを、何十分も与えてあげて、さぁいよいよって瞬間に振り出しに戻されるのっ・・どんな娘も、狂うわよっ・・
啼いて縋り付いて、お願いっ、逝かせてって哀願するのよっ」

生々しい美佐の言葉に生唾を呑む誠司・・




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