この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
(もう、嫌ぁぁ・・誰か助けて、誠司さん・・)
「ねぇ・・大丈夫かい?」
目の前の男の僅かな囁きに、薄眼を開ける祐里・・
「・・はぃっ、す、すみ、ま、せ、んっ」
祐里も微かな小声で応える・・周りはまるで気付かない。
「でも、凄く辛そうだよっ、暑い? 汗も凄いっ・・」
「ぁ、ごめんなさい・・あ、汗、匂いますかっ」
「ううん、平気だよっ、それより、スカート・・このままじゃ、助平親父に勘付かれちゃうよっ・・」

労わるような声に、改めて若い男の顔を見詰める祐里。
(えっ、凛々しい人、誠司さん、若い頃こんな感じ?)
「手、動かせ無いよねっ? 俺が直してもいい?」
「ぁ、お、お願いします・・」
男の手が、躊躇しながら、スカートの裾を掴む、その時・・

男の目が、祐里の太腿の一点で止まった・・
(えっ、どうしたの? ぁ、あ、う、嘘ぉ〜)
祐里のムッチリした小麦色の太腿に、食い込んだ赤い輪ゴムが・・何事も無かったかの様に・・
「ごめん、無理みたいだっ・・ねっ、俺の脚に座って・・」
「えっ、そ、そんなぁ・・迷惑だし・・」
「ほらっ、このままじゃ、周りに観られるから・・」

周りを見回して躊躇の後、男の脚に跨り腰を降ろす祐里。
「おっ、お姉ちゃん、やるねぇ・・お似合いの二人だっ」
抱きついた2人、酔客の誰もが気にしていない・・



/161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ