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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
(もう、嫌ぁぁ・・誰か助けて、誠司さん・・)
「ねぇ・・大丈夫かい?」
目の前の男の僅かな囁きに、薄眼を開ける祐里・・
「・・はぃっ、す、すみ、ま、せ、んっ」
祐里も微かな小声で応える・・周りはまるで気付かない。
「でも、凄く辛そうだよっ、暑い? 汗も凄いっ・・」
「ぁ、ごめんなさい・・あ、汗、匂いますかっ」
「ううん、平気だよっ、それより、スカート・・このままじゃ、助平親父に勘付かれちゃうよっ・・」
労わるような声に、改めて若い男の顔を見詰める祐里。
(えっ、凛々しい人、誠司さん、若い頃こんな感じ?)
「手、動かせ無いよねっ? 俺が直してもいい?」
「ぁ、お、お願いします・・」
男の手が、躊躇しながら、スカートの裾を掴む、その時・・
男の目が、祐里の太腿の一点で止まった・・
(えっ、どうしたの? ぁ、あ、う、嘘ぉ〜)
祐里のムッチリした小麦色の太腿に、食い込んだ赤い輪ゴムが・・何事も無かったかの様に・・
「ごめん、無理みたいだっ・・ねっ、俺の脚に座って・・」
「えっ、そ、そんなぁ・・迷惑だし・・」
「ほらっ、このままじゃ、周りに観られるから・・」
周りを見回して躊躇の後、男の脚に跨り腰を降ろす祐里。
「おっ、お姉ちゃん、やるねぇ・・お似合いの二人だっ」
抱きついた2人、酔客の誰もが気にしていない・・
「ねぇ・・大丈夫かい?」
目の前の男の僅かな囁きに、薄眼を開ける祐里・・
「・・はぃっ、す、すみ、ま、せ、んっ」
祐里も微かな小声で応える・・周りはまるで気付かない。
「でも、凄く辛そうだよっ、暑い? 汗も凄いっ・・」
「ぁ、ごめんなさい・・あ、汗、匂いますかっ」
「ううん、平気だよっ、それより、スカート・・このままじゃ、助平親父に勘付かれちゃうよっ・・」
労わるような声に、改めて若い男の顔を見詰める祐里。
(えっ、凛々しい人、誠司さん、若い頃こんな感じ?)
「手、動かせ無いよねっ? 俺が直してもいい?」
「ぁ、お、お願いします・・」
男の手が、躊躇しながら、スカートの裾を掴む、その時・・
男の目が、祐里の太腿の一点で止まった・・
(えっ、どうしたの? ぁ、あ、う、嘘ぉ〜)
祐里のムッチリした小麦色の太腿に、食い込んだ赤い輪ゴムが・・何事も無かったかの様に・・
「ごめん、無理みたいだっ・・ねっ、俺の脚に座って・・」
「えっ、そ、そんなぁ・・迷惑だし・・」
「ほらっ、このままじゃ、周りに観られるから・・」
周りを見回して躊躇の後、男の脚に跨り腰を降ろす祐里。
「おっ、お姉ちゃん、やるねぇ・・お似合いの二人だっ」
抱きついた2人、酔客の誰もが気にしていない・・