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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
祐里が空けた空間には、直ぐに別の男が・・
何事も無かった様な、良くある終電の空気・・
人混みの中、対面座位の体位で抱き合った2人・・
「あ、本当に、ごめんなさい・・助かったわっ・・」
「んっ、俺、正治・・W大の3年でラグビー部だよっ」
「あ、私も3年生、A大でテニスっ・・祐里、です」
「ねっ、祐里ちゃん、何かあったのっ? 大丈夫っ?」
「んっ・・心配しないでっ、何でも無いのっ・・」
「あ、でも、凄い汗だし・・そ、それに・・」
「も、もしかして、観ちゃったのっ? ゴ、ゴム・・」
「んっ、観えちゃった・・あと、疵もっ、それに手首も」
慌てて手首を見る祐里、ネクタイで擦れた痕が・・
「祐里ちゃん、もしかして、誰かに酷いコトをっ? 太腿、凄く、痛そうな痕が・・」
「ううんっ、私、悪い娘だったから、お仕置きを・・」
その時、電車が突然揺れて、急停止する。
「きゃっ、やんっ・・・・ぁ、ごめんなさい・・」
完全に密着する、祐里と正治・・
後ろの客から押されて、祐里の腕が正治の顔に・・
電車が揺れる度に、弾力のある祐里の二の腕が顔に触れる。
ムッチリした肉と窪みの隙間から、甘酸っぱい香りが・・
(やっぱり、さっきの良い匂い、祐里ちゃんの腋だったんだっ・・ちょっと、嫌らしくて、唆られる体臭だっ・・)
何事も無かった様な、良くある終電の空気・・
人混みの中、対面座位の体位で抱き合った2人・・
「あ、本当に、ごめんなさい・・助かったわっ・・」
「んっ、俺、正治・・W大の3年でラグビー部だよっ」
「あ、私も3年生、A大でテニスっ・・祐里、です」
「ねっ、祐里ちゃん、何かあったのっ? 大丈夫っ?」
「んっ・・心配しないでっ、何でも無いのっ・・」
「あ、でも、凄い汗だし・・そ、それに・・」
「も、もしかして、観ちゃったのっ? ゴ、ゴム・・」
「んっ、観えちゃった・・あと、疵もっ、それに手首も」
慌てて手首を見る祐里、ネクタイで擦れた痕が・・
「祐里ちゃん、もしかして、誰かに酷いコトをっ? 太腿、凄く、痛そうな痕が・・」
「ううんっ、私、悪い娘だったから、お仕置きを・・」
その時、電車が突然揺れて、急停止する。
「きゃっ、やんっ・・・・ぁ、ごめんなさい・・」
完全に密着する、祐里と正治・・
後ろの客から押されて、祐里の腕が正治の顔に・・
電車が揺れる度に、弾力のある祐里の二の腕が顔に触れる。
ムッチリした肉と窪みの隙間から、甘酸っぱい香りが・・
(やっぱり、さっきの良い匂い、祐里ちゃんの腋だったんだっ・・ちょっと、嫌らしくて、唆られる体臭だっ・・)