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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
肉付きの良い、祐里の裏腿を手探りでゴムを摘む。
その時、電車が急停止、思わず、指から輪ゴムが離れた。
パッチィンッ・・
誠司によるお仕置きの傷痕に、再び直撃した輪ゴムの虐げ・・

「く、くぅぅぅっ・・・・んっ・・むぅぅ、ぅっ、ぅっ」
苦痛の呻きを押し殺す為に、思わず正治の肩口に口を押し当て歯をたてる祐里。
「い、痛てっ・・ごめんっ、祐里ちゃん、手が滑って・・でも、軽く当たっただけなのに、そんなに、痛かったの・・?」
正治の言葉に、漸く気付いた祐里が慌てて口を離す。
「あ、ご、ごめんなさい、お、思わず、噛んじゃって・・」

「今度は見ながら慎重に・・ぇっ、祐里ちゃん、この疵って・・酷いっ・・こんなになるまで・・誰にっ?」
輪ゴム責めの傷痕は、熱を持ち、ミミズ腫れになっている。
「あ、祐里、仕事で失敗して、モデル事務所の社長に・・」
「女の娘に酷いコトを・・辛かったろっ? ゴムを外したら、冷やした方がいいよっ、ちょっと、待ってて・・」

今度は、スムーズにゴムを取り、小さなペットを取り出す。
「俺、いつも冷凍ペット持ってるんだ・・」
再度、祐里の膝を立てさせ、傷痕にペットを当てる正治。
「少し痛いけど、今、冷やしておかないと、明日になって、凄く腫れるから、我慢してっ・・声、耐えられ無ければ、また、俺の肩に口を当てても構わないよっ・・」




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