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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
更に純子の、卑猥な質問が・・
「女の娘って普通、結構、被虐願望ってあるじゃん? 祐里も、そうでしょっ? いいのよ、隠さなくても・・私だって、偶には、男に苛められたくなる時、あんもんっ・・
祐里みたく、可愛いくて、昔からチヤホヤされてた娘って、特にそう思うんじゃ無いのっ?
でもそれって、あくまでも心の問題よねぇ? ねっ、もしかして、貴女、ホントに痛いコトに感じるのっ?」
「ちょっと、純子っ、そ、そんなコト・・」

祐里の脳裏に蘇る、渋谷のバーでの、誠司によるお仕置き・・
電車の中で、正治の過ちでゴムに打擲された太腿・・
そして先程、自ら施した太腿と乳首への虐げ・・
その痛みを思い出しただけで、身体がキュンと疼いた。
(えっ・・? わ、私って・・マ、マゾっ・・?)

純子の目が、更に妖しさを増した・・

「祐里、誰にも貴女の身体の秘密、黙ってて欲しいよね?」
「・・・・ひ、秘密って・・祐里、何にも・・」
「ふうんっ、なら、調べさせて貰うわねっ?」
「えっ、し、調べるって?」
「貴女が、私が来る迄、何をシてたかは一目瞭然なのよっ・・それを秘密にしてあげるから、その代わりに、祐里の身体を・・」
「・・じ、純子ぉ、な、何をスるのぉ?」
「んっ、祐里が痛いコトやエッチなコトで、どれだけ感じてるのかを、観せて貰うだけよっ・・」




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