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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第8章 祐里の回想 淫夢
まず、鼻を突いたのは、ヌルッとした生乾きの淫蜜が放つ、強烈な酸性臭だった・・
(うっ、す、酸っぱいっ・・あ、でも、これが、祐里の、本当の嫌らしい、おつゆの匂いなんだっ・・)
更に、強く鼻を擦り付ける・・
乾いた愛液からは、若い娘独特の、鉄錆に似た性臭が・・
そして、微かに、粉チーズの様な動物性の生臭さが鼻腔に広がる。
(祐里の、アソコの、秘肉の匂いなのっ・・堪んないっ・・)

ショーツを丁寧に畳んだ純子が、Tシャツをそっと捲りあげた。
(祐里っ、もう純子、無理っ、み、観せてっ・・)
祐里が起きないように、ゆっくりと仰向けにさせ、両脚を開かせた・・

最初に目に付いたのは、淡い茂みだった・・
腋の窪みから想像すると、もっと鬱蒼とした繁りを予想していた純子・・
確かに毛深いのだが、恥毛の一本一本が若草の如く、か細く柔らかで頼りなく生えている、その為、全体的には淡く感じ、清楚な祐里にマッチしている。
だが、その愛らしい茂みも、よく見れば、まだ愛液で湿っており、所々に乾いた淫汁の名残が、卑猥に白くこびり付き、モワッとする性臭を放っている・・

暫く匂いを堪能した純子が、祐里の秘貝に目を転じた・・

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