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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第8章 祐里の回想 淫夢
夢の中では、誠司か正治か? 絶妙な愛撫を施されている祐里・・瞬く間に、悦びの頂点に近づく・・
(祐里、貴女、いつもこんなんで、満足してたんだ? 可哀想な娘、なら、今日は私が、夢の中で愉しませてあげるわっ・・)

そう呟いて、祐里の右手もベッドに固定する純子・・

指遊戯を強制的に中断させられた祐里・・
「誠司サン・・もう、お終い、ですかっ?」
物足りなさで、思わず閉じた両腿を擦り合わせる祐里・・
(ふっ、そりゃぁ、このままじゃ、切ないわよねっ、ほらっ)

祐里の中指に代わって、慰め始める純子・・
「やんっ、えっ、正治なのぉ? 何もシ無いって言ったのにぃ・・もう、エッチなんだからぁ・・そ、そんなトコっ・・」
支離滅裂な祐里の夢・・
しかし、身体は別物で、純子の愛撫にしっかりと応える。

未熟な祐里の指遣いとは異なり、巧みな純子の性技に、悦びの反応で応える、性器と性神経。
忽ち、新たな愛液が秘孔から溢れ始め、濃厚な酸っぱい性臭が辺りに立ち込める。
「あ、あっ・・正治ぅ・・祐里、もう、ねっ・・お願いぃ」

(ホント、この娘って、手間要らずな身体・・でも、だめよっ、美佐サンに叱られちゃぅから・・)
純子の指技が止まる・・




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