パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 祐里の回想 淫夢

眠りながらの、祐里の哀しそうな呟き・・
「もうっ・・正治もお終いなのぉ？」

(自分では入れ無いみたいだけど、この娘の中って、どんな感じなのかしら？ 少しだけ・・)
グニュッ・・
純子が人差し指を、ゆっくりと秘孔から膣に埋め込む・・
祐里のソコは、火傷する程に熱く、夥しい淫液で溢れ返っていた。

「んっ・・誠司サン？ えっ、嫌ぁっ、ソコは要らないっ・・」
祐里の言葉とは裏腹に、忽ち純子の指を包み込み、更に奥に引き込もうと、微妙に扇動する祐里の秘肉・・
(な、なんなのっ、この娘の中・・？ 指でも、気持ちいいわっ・・もし、男のアレだったら、1分も保たずに暴発するかも)
慌てて、指を引き抜く純子・・

それから朝まで、祐里の身体を慰め続けた純子・・
決して、最後まで追い込まずに・・
決して、祐里の身体を鎮めずに・・
夢か現実か？ 天国の周辺を彷徨い続けた祐里・・
(私だって、祐里が昇り詰めて、哭くトコ観たいけど、これが美佐サンから受けた私の役目だから・・)

明るくなった頃、漸く祐里の戒めを解き、眠りに付く純子・・
祐里に身体を寄せ、甘酸っぱい祐里の匂いに包まれて・・